その他
バンドウイルカなど一部のイルカは水族館において展示飼育されることも多い。訓練された曲芸(海面上へのジャンプや立ち泳ぎ等)によるショーなどに使用されることも少なくない。また、動物療法(アニマルセラピー)として、イルカと触れ合うことで心が休まることなど、精神的な病状への治療も試みられている。水族館での生活に適応できた個体は長生きし繁殖まで行うことが出来るが、多くの人工の環境で飼育されているイルカは短命で5年前後で死亡してしまうので、動物虐待という意見もある。
船でイルカと併走しながら泳ぐ様を観賞するドルフィンウォッチング(ホエールウォッチング)が開催されている。
アメリカ合衆国海軍においては動物兵器(軍用イルカ)として、機雷の探知、ダイバー救助などに利用されている。米海軍が和歌山県太地漁港からハナゴンドウを買った事もある。過去には爆弾をイルカに装着して目標物に突入させる訓練も行われたが実戦では使用されたことはない。